日本側コンタクト先 吉田博 (1972年 商学部卒) San Diego三田会にご尽力なさった宮井克己先生、そして永きにわたり事務局の世話役そして会長をされていた尾中耀子さんの後任で2012年9月から会長を仰せつかりました吉田博ですが、2014年4月より日本帰国になりました。慶應との関係は中学の普通部からで大学では商学部を1972年に卒業しました。仕事でSan Diegoを訪れて25年ほど住みました。(AV, Computer, Communication機器むけの電線を扱う加工メーカー商社です)現在San Diego三田会は素晴らしく優秀な若手塾員の活躍と中堅どころの行き届いた采配と心配り、そして熟成?された古参の塾生の心意気の交流がうまく共生しています。乞うご期待ください! 顧問 尾中耀子 (1969年 法学部卒) SDに住んで30年近くになります。 こんないい所はないと思っているので “SDは田舎で文化的でない” と云うコメントを聞くと(本当の事だから自分では言う)ムッとします。息子達が独立してからは夫と二人の”老後の生活”ですが初心者に(ワグネル部オーケストラ科卒)バイオリンを教えています。下は4才から上は40代のお母さんに日曜日以外毎日”キラキラ星”を弾いています。三田グルメ会女子会古手会歩く会、オペラ会、ズンバ会 口からでまかせ会、チーットも知らなかった会、SD日本語教育を考える会 等等を主宰運営検討しております。 2016-2018年会長 西川昌夫 (1981年 経済学部卒) サンディエゴへようこそ!計量経済学の尾崎巌ゼミで産業連関分析を学び、学生時代のクラブはAIESEC、その企業研修制度でカナダで市場調査の研修をしました。当時人気上昇中の銀行・証券ではなく、物作りに興味がありソニー(株)入社。国際通商法と貿易摩擦問題で欧州担当後、1992年半導体事業でシリコンバレーに赴任、1995年Qualcomm社とのJVでサンディエゴに転勤してきました。ソニー退社後は人々の富と幸福・再生可能で持続的な経済発展は継続的な技術革新により達成可能との事で日米先端技術を生かしたエネルギー関連事業を進めています。近代史・現代史が好きで勉強中・サンディエゴ生まれの息子と娘がおります。とても住みやすい所です。よろしくお願い致します。 事務局 塩浜尚子 (1992年 文学部卒) 2009年に家族(夫、娘2人)でサンディエゴに移住しました。日本では映画やDVDの字幕翻訳家を10年やっていましたが、英語圏で暮らす(子供に英語圏で教育を受けさせる)という選択肢を優先、今は子育てに専念しています。過ごしやすい街だと聞いてはいましたが、実際に暮らしてみると思った以上に快適ですよ。海に近く、広々とした公園もたくさんあり、子供の遊び場には事欠きません。ちょっと落ち込んだ気分のときも、真っ青な空と海を眺めると元気が湧いてきます。日系スーパーには和食食材が驚くほど豊富に揃っています。三田会に参加するようになって、さらにサンディエゴ生活が楽しくなってきました。子供連れでサンディエゴに引っ越してくる家族のサポート役になれたら、と思っています。 幹事 牧兼充 (2000年 環境情報学部卒) 2010年夏より、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の経営学の博士課程に在籍中です。サンディエゴ三田会には、短期留学中の大学生から戦後すぐに慶應を卒業したシニアな方まで、多様な世代の方が参加していて、またカリフォルニアらしいフラットな関係で、交流を深めています。海外在住の塾員は、海外での様々な困難の中で力強く生きてこられた方が多く、とても刺激的な方が沢山います。サンディエゴ三田会では、春と秋の三田会に加えて、若手会やグルメの会など、様々な活動があり、そういった場は、自分でのサンディエゴの生活をより豊かで実り多いものにしてくれています。 Twitter: https://twitter.com/kanetaka 顧問 宮井克巳 (1956年 医学部卒) 1957年にフルブライトの金で渡米。修行を終えてUCSDに来たのが1970年の暮。それから6年後、11人着任した助教授のうち、Up or Outのフルイにかけられ、残ったのが二人、今残っているのは小生一人。“思いも寄らず我一人、不思議に命永らえて”という古い軍歌の様ですが、つまらん気兼ねなど要らん所です。ロクに金を払わず慶応を出たので、120周年に病院を新築した際、ご恩報じに大枚の寄付をしましたが、それが家内の持参金。「追剥ぎと一緒に居るみたい=身ぐるみ剥がれてしまう」となり、申訳ない事です。人生色々ありましたが、偶然と必然の掛算です。唯、良き伴侶と友に恵まれたのは有難いことです。 2014-2016年会長 橋本かおり (1983年 文学部卒) イギリス科学探険協会の「オペレーション・ローリー」に参加後、20世紀前半のヴィンテージ芸術写真研究家の米国人と調査、研究の仕事に携わるようになり、1988年より渡米しました。欧米、日本で蒐集した作品群を展覧したり、美術館や個人コレクターに収蔵してもらう業務を続けています。その傍らでフリーランスの通訳業も展開、サンディエゴ地方裁判所付きの法廷通訳や多岐に渡る分野を担当させてもらってます。自然探険、美術館・建築巡り、音楽、映画鑑賞、旅、各国料理などを探求するのが好きです。サンディエゴ生活も四半世紀近くなり、アメリカ人の夫と成人した娘、高校生の息子がいます。地元のことなど、ご相談があったら何でも聞いて下さい。 幹事 デイビッドえみ (1994年 文学部卒) 「サンディエゴ三田会へようこそ!1989年、若さに任せてアメリカに勢い良く飛び立ち、カリフォルニア州の北方、テキサス州、そしてミシガン州に住みました。2002年にここ南カリフォルニア の”America's Finest City" と言われるサンディエゴを訪れて以来、サンディエゴは私の一番愛する街となり、故郷となりました。現在は夫と犬二匹と暮らしています。こちらの 大学を卒業してからインテリアデザイナー、地図製作の仕事を経て、現在はエンジニアリングの会社でマーケティングの仕事をしています。一年を通して平穏な気候で、海もあり山もあり、コンパクトで美しい街サンディエゴらしく、サンディエゴ三田会のメンバーもカラフルで楽しく、温かい人ばかりです。」 幹事 高橋舞 (1999年 理工学部卒) サンディエゴ三田会ホームページへようこそ!!2010年より夫の仕事の関係で日本を離れ、こちらで生活しています。はじめての海外生活に戸惑いもありましたが、日本食は充実しているし、気候は最高だし、そして何よりサンディエゴ三田会の皆さんに出会え、ストレスフリーな生活を満喫しております。日本にいた頃は三田会への興味は1ミリもありませんでしたが笑、海外生活を通じて三田会のありがたさ・価値を理解することができました。どうぞお気軽にサンディエゴ三田会にお問合わせくださいね! |
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